忙しい毎日の中で心がほっと優しくなれる時間を持ちたい!2006年9月偶然な大道芸との出逢いが沢山の出逢いと笑顔を分けてくれました。 ニコニコパワーで私は頑張る!!
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2008年04月02日 (水) | 編集 |
今日の千葉はお日様ぴかぴかの春らしいお天気です。
もう桜は満開ですね。きっと。
今年は桜を見ている余裕が無い日々でした。
先日慌しく買い物に行った時、車の窓から観ただけですが・・
其の時でも綺麗の咲いていましたから・・
既にご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが・・
先日から日記にもUPしておりました愛猫ティーピーが昨夜8時30分旅立ちました。
推定14歳でした。

最期の2日間は厳しいものでしたが、最期の瞬間に立ちあえた事をとても幸せに感じます。

普段私は動物達の事は多くはブログにUPしないで来ました。
我が家ではもう随分動物達を見送ってきていますし、それぞれの闘病経験もあるのですが・・
なぜだろう?動物達の事ならいくらでもお話はあるのに・・
現実逃避??

しかし・・最近になっていろいろな方のブログを拝見する事が多くなり・・
それは闘病記録だったり日々の何気ない動物達との幸せな時間だったり。
読み進めているうちに時に涙したり、時には笑ってしまったり、
それらは愛に満ち溢れていて、何だか癒されて・・救われて・・
あ~~私だけじゃないんだぁって思わせてくれる実に居心地の良い場所で。
勇気付けられて、励まされて参考にもなる。

書く事で気持ちをちゃんと整理して向き合う事も必要じゃないか・・って思って。

昨夜の今日で正直言って精神的に辛いところもあります。
たまに急にスイッチが入って涙がボロボロ零れその場にしゃがみこみたい気持ちになります。
そのスイッチは丁度胃の後ろ側に方にあり背中がキューッと痛くなるようにこみ上げてきます。
さしこんでくると言った方が解りやすい説明でしょうか?
それは寝ている時だったり・・動物達の食事を準備している時だったり
こうしてパソコンに向かっている時だったり・・

ティーピーの闘病中、彼の前で涙する事はほとんどありませんでした。
隠れて泣いた事はあるけど・・
其の反動でよくまぁこんなに水分があるもんだ・・と思うくらい
吐き気にも似た悲しみが押し寄せてくるんです。
時にオットセイ泣きになってしまうおかあちゃんをお許し下さい。

とにかくこの2週間、ティーピーはよく頑張りました。
ほとんど飲まず、食わずでです。
この間、病院も転院し、詳しい検査結果から身体の中にリンパ腫が出来ていた事が
判明しました。
しかし・・高齢と心臓肥大もあるティーピーには手の施しようは無かったのです。

もっと若い頃に確かな事が解っていたならもっと方法はあったのかもしれませんが・・
それでも・・以前から病院にかかっていて、食事の食べが悪いと治療しつつ
検査を勧められたのは亡くなる10日前でした。
身体の中に出来てしまった腫瘍は表面に出来た腫瘍と違い、見た目では解らないので
仕方が無いのかもしれませんが・・

原因が解ってからは自宅での補液(点滴)と投薬のみ。
抗がん剤などは使わず、心臓のお薬、抗生剤、ステロイドのみ
(と・・言っても凄い数ですが・・)
少しでもお薬が効いて何か食べれるようになりますように・・
しかし、まったく食べる事が出来ません。
強制給餌もティーピーにはストレスの様で受けつけてくれないばかりか、ついには癲癇のような
発作をおこしてしまいました。
それでもみんなの食事タイムになるとふらつく足取りでやってきて、みんなのお皿に交互に
顔を突っ込むのです。
食べたい気持ちはあるのに食べれない・・
どんなに辛い事だろう・・
ティーピーの調子が悪くなるのと同時にアタシの体調も優れず、まる4日間ほとんど食事が喉を
通らなくなり・・その後も食べれたり・・食べれなかったりでこの2週間でアタシの体重も4キロ減
本来なら「やったぁ~~」と喜ぶ場面ですが・・
体調が優れず減った体重は不健康そのものですね。
食べれない=足に力が入らない。身体がだるい。身をもって感じましたから。
身体のデカイアタシが辛いんだからティーピーはどんなに辛かったろうなと思います。

なんとか自力で何か口にしてほしいという思いで・・
ティーピーのお皿には色んなフードが並びました。

亡くなる2日前癲癇の発作をおこした後
ほんの少し食事を口にし、これはチャンスと張り切るアタシに応えてくれるように
好きだったカニカマを口にして、夕飯時には自力で弁天ドンの傍に来て
お刺身をおねだりする場面が。

カニカマなんて栄養が無いばかりか身体に良いはずも無いのですが
それでも食べれるもんなら何でも良かったの。
普段は人間が食べる物はお魚意外ほとんど動物にあげる事は無いのですが
身体に良くないとばかり言ってないで好きな物をもっとあげておいたら良かったと
またここで後悔するのです。

もしかしたら・・食べれるようになったのかと期待したものの
それ以来、食べ物に反応する事は無くなりました。
次の日(31日)には朝から容態が更に優れず、

私の頭の中ではもう覚悟が出来始めていました。
せめて苦痛が無い時間を・・それだけを祈るしかありませんでした。
31日はあいにくの雨模様でとても寒い日になりました。

リビングの暖房をつけホットカーペットの上でなるべく皆で過ごしました。
すでに低体温になっているにもかかわらずちゃんとトイレも自力で行って、戻って来る時には
力が無くなって途中に横たわってしまうティーピーを抱いてまた元の場所に戻す。
31日の夜から、皮下補液もお薬の投薬も打ち切りました。
もうティーピーの苦手な事はしないと決めました。

もう時間の問題かもしれない・・そう悟った私はその夜はリビングで
過ごす事に決めました。
毛布だけを持ち込んでティーピーの傍に居ようと・・

すると毛布の中に自力で入り込んで来た。
ほんの短い時間だったけど一緒に寝る事が出来ました。
毛布の中は呼吸が苦しいのかものの5分ほどで出てしまったんだけど・・
この夜から時折天を見上げるティーピーの姿。
もしかしたら何かが見えていたのかもしれません。

まだちゃんと呼吸をしているのに
身体が氷の様に冷たくて硬直しているのです。
手と足を代わる代わるマッサージし続けました。

深夜、ほんの1時間ほどうつらうつらした時に微かな猫の泣き声でハッと目覚めると
傍のケージの中の桜が泣いていました。
そして出してちょうだいと手を隙間から出すんです。
桜がこんな事をするのは初めてです。
ケージから出すとやたらティーピーの傍に行きたがりしまいには私にべったりまとわりつきます。
そうだよね・・桜も心配なんだよね。

其の夜のティーピーは身体の置き場が無いと言っているかのように何度も体勢を変えています。
色々考えて少し大きめのキャリーの扉だけ外し置いてあげるとすんなりそこに入りました。
狭くて暗い空間はなんとなく落ち着く様でした。
そして朝まで頑張っていました。

朝の6時位から身体がビクビクします。
軽い痙攣。先日癲癇のような発作をおこした時もこうだった。

時折前足を何か言いたげに動かすので
たぶん痛みや恐れもあったことでしょう。
それでも苦しいと声を上げる事はありませんでした。

弁天ドンが仕事に出かける前にティーピーの時は止まってしまうんじゃないか?って
思いましたが・・それでも頑張る。

きっと弁天ドンも帰ってきた時には会えないと確信していた事でしょう。
苦しい中も私や弁天ドンが動くたびに目で追うんですね。

弁天ドンが仕事に出た後も何だか淋しそうで・・
それから・・アタシにはティーピーのただ待っている時間が始まったのを感じ取りました。
身体はキンキンに冷たくてもう数分後との痙攣もあるのに。

あ~~この子は待って居るんだ。やっぱり待って居たいんだな・・そう強く感じました。
もう身体は限界を超えていてもしかしたら、彼は今日の日を選んだんじゃないか?とさえ
思います。
4月1日この日を私が忘れる事は無いから・・
だって私の誕生日だもんね。
甘えん坊のティーピーだから忘れてほしく無いんだよね。

もう・・ティーピーの逝きたい時にいきなさいとお話しました。
もし、今日という日を選んだんならおかあちゃんは怒らないから・・
そして忘れる事も無いから安心しなさいと・・

時間だけがゆっくり流れる中で・・
いっぱいいっぱいお話をしました。

そして・・既に時間は夕刻。
本当にここまでくると何とか弁天ドンが帰って来るまでと
午後から少し治まっていた痙攣がまた始まります。

ちょっと私が台所に立った時、バタバタとした音が・・
激しい発作です。
もう・・ダメかもしれない・・こんなに待っていたのに・・
そう思った瞬間とっさに私はティーピーの身体をさすりました。
それが本当に心臓マッサージになっていたのか解らない・・
私もパニックになってるから・・
心臓が本当に停止していたのかも解らないけど・・
意識が戻りました。
それは良かった行為なんかどうかも解らない・・

それから約1時間ほとんど身動きしない。

6時30分また小刻みな痙攣が始まる。
あと30分で帰って来るのに・・
あと20分・・あと10分・・
時計ばかり見てた時間。

帰ってきたよ。間に合ったね。

それから絶え間なく続く痙攣。
もう声をかけ身体を撫でてあげる事しか出来ないけど
どうかどうか苦しませないでと心から願う・・

8時過ぎ、心臓の動きはほんのわずか・・
それでも時折、咳に近い呼吸をする。

ティーピーはこんな厳しい状況でも生きている
生きる姿を見せている。

辛かったけど最期まで目をそらさず見守った。
それが最後にティーピーにしてあげられる事

痙攣が激しくなった時間帯からなぜか動物達が代わる代わるティーピーの傍に来る。
ティーピーのママ霞と姉妹のチャイは1番傍を陣取ったまま。
お散歩に行きたい筈のりゅうも静かに伏せをしている。

みんな・・解るんだね。

そして・・お別れの時
呼吸が変わった。

最期にかけた言葉はやっぱりありがとうだった。


今はまだ何度もスイッチが入ってしまい・・
凄く淋しい。
頭では理解して覚悟を決めていたのに・・

それでも・・クヨクヨしてる私をティーピーは望んでいないはずだから・・
きっと今頃ちゃんとお船に乗って皆が居るところを目指しているはず。
昨夜ティーピーが旅立った時間帯は丁度干潮に当る。

干潮の時間帯に天国行きの船は着くと言う。
無くなった人間や動物達はみんなそれに乗って旅立つと言う。

きっともう痛みも苦しみも無い世界に居るのでしょう。
そう思えば心がサラサラと楽になれる気がします。

今日はこんな悲しいお知らせになってしまいましたが・・
もし・・もしも動物と暮らすどなたかがここを訪れて
何かを感じてくれたらそれは幸せ。

動物と暮らす=別れの日は必ず来るけど・・
最期に立ちあえる事は幸せだと思うから・・

人は弱いから心の置き場をなくしたりしてしまうけど・・
みんな、そうして切り抜けている。

みんなの暮らしに今日も明日も笑顔が訪れますように・・


今朝はふ~~と大きくため息
そうして深呼吸して言った私の言葉。

「気分転換が必要だね・・」
何気に言った言葉なんだけど
弁天ドンは聞き逃さなかった。。

「・・・気分転換って・・何?・・」
そう言った後にニヤリと笑った。

きっと危機感を感じたんだろう。

淋しいのに何だか笑ってしまった朝でした。



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コメント
この記事へのコメント
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素敵なお話をありがとう。
辛いはずなのに・・・
ごめんね・・・なにもしてあげられなくて
協力出来なくてごめんね
ティーピーちゃんがみんなに見守られて幸せな最後を迎えたのに
何故か涙が止まらないんです。
なんなんだろう悲しい涙じゃないんだよ?
感動っていうのかな?

一人でも多くの人に伝えたいの
転載させてもらっていいかな?
2008/04/02(Wed) 15:20 | URL  | nest #BNCeXP9U[ 編集]
幸せ・・
nestさん>

桜がnestさんに出逢わせてくれました。
いつも沢山の元気と勇気をありがとう。

nestさんのお知り合いのブログにも
たまにお邪魔するんですが
もう愛に溢れててやられっぱなしです。。

転載<こんなんで良かったら、お願いします
ただ誤字があると思います。
気がついたら直してね。
きっとティーも喜ぶと思う。
2008/04/02(Wed) 16:53 | URL  | cat'nip #-[ 編集]
<%cookie_title>
絶対幸せだったと思います。
我が家にも動物がいますから
単に甘やかすのではなく、一緒にいろんな経験を積みながら、一緒に生きていきたい・・あらためて決意させられました。
ありがとうティービー!!
2008/04/02(Wed) 17:00 | URL  | シンキロウ #-[ 編集]
<%cookie_title>
転載の許可ありがとう。
早速UPしました。
cat'nipさんとティーピーちゃんの残してくれたメッセージきっとみんなに伝わると思う。
たくさんの家族に囲まれて大変だろうけど
今はゆっくり休んでね。
2008/04/02(Wed) 18:42 | URL  | nest #BNCeXP9U[ 編集]
読んでいて、涙がぽろぽろ零れました。なんて言っていいのかもわかりませんが…最後までcat’nipさんの愛をたくさん感じて、ティーピーちゃんは絶対に幸せだったと思います。
我が家の小さなペットにも、家族と同じ愛情を持っていたいと改めて思いました。
…元気出して下さいね。
2008/04/02(Wed) 20:20 | URL  | DOI #-[ 編集]
そうですね。
シンキロウさん>

動物と暮らす事で心がホッとして癒される事も
多いですよね。
そんな癒しをくれる動物はやはり家族の一員ですものね。
ワンちゃんもお子さん達やご家族と過ごす日々がきっと大好きだと思います。
1日1日を大切に沢山の思い出を作っていって下さいね。
2008/04/03(Thu) 15:20 | URL  | cat'nip #-[ 編集]
ありがとう。。
nestさん>

転載ありがとうございます。
記事を読んでまた涙・・涙ですが。
お友達からのコメントも拝見しました。
直ぐそちらにコメントできなくて申し訳ないです。
動物と暮らすみなさんの想いはみんな
一緒ですね。
ティーピーもきっと喜んでいると思います。
ほんとにありがとう。
2008/04/03(Thu) 15:24 | URL  | cat'nip #-[ 編集]
動物と暮らす事。。
DOIさん>

ほんとに弱虫で困ってしまいます。
動物は口をきけないから、苦しくても辛くても
恨み言は言いません。
人間に比べなんて強いんだろうって思います。
最期に一緒に居れた事を凄く幸せに感じています。
ティーピーは優しくてちょっとひょうきん者でしたので、
あまりメソメソしないようにと思います。
DOIさんの所のさくらちゃんもいっぱい
可愛がって沢山お話してあげて下さいね。
2008/04/03(Thu) 15:31 | URL  | cat'nip #-[ 編集]
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