忙しい毎日の中で心がほっと優しくなれる時間を持ちたい!2006年9月偶然な大道芸との出逢いが沢山の出逢いと笑顔を分けてくれました。 ニコニコパワーで私は頑張る!!
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2008年04月12日 (土) | 編集 |
なんだか・・悲しいのと空しいのと・・入り混じった感情。
気がつくとため息・・
こんな事じゃいかん!と思うんだけど。
気持ちを立て直してみるんだけど・・
なかなか上手くいかないもんだね。
4月に入ってティーピーとディリーを立て続けに見送る事になるなんて
考えてもいなかった・・

なぜ?どうして?と問いかけてみたって答えは見つからない。
大変な病気でも頑張ってる子は沢山居るのに。

生きているものは必ず終わりがくると頭では解っていてもいざとなると心が追いつかない。

こんなんじゃダメだね。
これから何度もこうゆうシーンを乗り越えて行かなくてならないと言うのに・・

ディリーの死はあまりに突然で・・
もっともっと頑張れると思ってた。
新しいお薬が効いて頑張れると思っていたのに・・
共に暮らしたのは3年弱。
出会いも突然だった。

ひょっこり玄関前に現れたスマートなグレー白の成猫。
おメメは吊るし上がっていて怖い猫相をしていた。

いつら「チチチ・・」と呼んでも怖い顔で睨む。
だけど毎日通ってくる。

しまいには私を見てヒャヒャヒャ~~~と横走りする。
(背中丸めて・・これ完全威嚇体勢)

最初の印象は「可愛げ気の無い奴」だった。

一定の距離を保ちながら、絶対寄って来ない。
こうなると意地でも慣らしてみせると燃える私。

なつかないのに来る日も来る日も通って来る。

どの位通い猫してただろうか?
日が経つにつれ我が家の周りで過ごす事が多くなって気がつくと近くに居る。
玄関前の階段付近で日向ぼっこしていたり・・
それでも・・慣れない。
足元まで来ても触れようとするとシャぁ~~~~と怒って猫パンチが飛んでくるそんな子だった。

だけど。。ある日風邪をひいている様子でうずくまっている。
これを機に我が家の子になった訳だ。
具合が悪い時はどんな凶暴な子でもぐったりするもんなのだ。

騙し騙し洗濯ネット特大に入れ病院に。。

それからは我が家の私の作業部屋で過ごす。

室内で暮らすようになってからも気が荒いのはなかなか治らなかった。
にじり寄りながらもこちらの隙を狙い、両手を広げて襲ってくるのだ。

お陰でいつも私の腕や足は傷ついていた。
ディリーのあだ名は「悪魔君ディリー」だった。

幼少の頃によっぽど酷いめにあったのだろうか・・?
一体どこからやって来たのかさえ解らない。

気が強い割に身体が弱かったのか
おしっこ詰まりも2度ほどあった。
其の度に病院に行き、軽い麻酔をかけて処置をした。

ディリー


思えば・・この頃から白血病のキャリアにはなっていたのかもしれないね。
本来なら保護する時に全ての検査をするべきなんだろうけど

しかし・・検査して白血病やエイズのキャリアだと解ったって
止めた・・保護しない~という気は全く無い。

世の中には病気が発覚して捨てられる子も多いのだろう・・
だけど家は病気だろうが無かろうが関係ないのですよ。

自分が出会って手を出した子は縁があるのだろうと。

家で保護された子はある意味幸せじゃないかもしれない。
大家族の中で愛情も分散して贅沢もさせてあげられない。
だけど最低限飢えと寒さからは逃れられる。

全員が運命共同体なのだ。

具合が悪ければ病院にも行く。
看病もする。
勿論最後まで見守る。

それだけは最低限やってあげたいと思う。

ディリーが亡くなる朝、不思議な事が起こった。
弁天どんが1時間出勤時間を間違えたのだ・・・

通常より1時間早く。
私もこれには全く気付かなかった。

何時ものように普通に送り出していた。
その後数十分後、弁天ドンは戻って来た。
聞けば会社の前まで行って気付いたのだと・・

これが意味するものは・・
ディリーがもう1度呼び戻したかったのか??
それとも・・??

ディリーの最後に立ちあえたのも、奇跡的だった。
いつもの朝は忙しい。
其の時も私は他の動物達の世話をしていた。

だけど気になってディリーの居る部屋のドアを開けたのだ。

微かに聞こえる咳。

どうした??と様子を見ると小さな咳をしていた。
間隔はあったけど・・咳・・どうした??

そう思って身体をさする。

ペットシーツにはおしっこの跡。

そっかこれが気持ち悪かったんだね。。
そう思い直ぐペットシーツを取り替えた。

其の後後ろ足を何度か動かしたディリーは
そのまま逝ってしまった。

さよならの合図だったんだね。

あまりに静かなさよならに気付かなかった。

目を凝らすと呼吸が無い・・

ディリーを慌てて揺すったけど身体のどこにも力は残っていなかった。

最後まで本当に手を焼かす事は無かったディリー
眠るような最期だった。
凄く安らかな、今でも起き出しそうなお顔をしている。

家に来て幸せだったのかな??
もっともっと一緒に居れたんじゃなかったのかな??

想う事は沢山ある。。。

今は辛い・・思い出すこともある。

だけど・・頑張るおかぁちゃんは。

ディリーは考えようによっては私が哀しまないように・・
心配しないよう思いやってくれたのかもって思う。

だから辛くても、ひとしきり泣いてしまっても
ちゃんと生きていくから大丈夫。

きっときっと大丈夫だから・・・

でもね・・もっと我儘しても、もっと甘えても良かったのに・・

最後の最後にゴロゴロいって安心させてくれた
ディーリーに今はイッパイイッパイ
ありがとうね・・・・・・

sayonara.jpg



人に甘える事が下手だったディリー
最後の最後に私に甘えられたのだろうか?
以前と違った穏やかなお顔を見ながらそう思う。

天国ではみんなにイッパイ甘えるんだよ。


少しづつ時間をかけてようやくディリーの事を書く事が出来ました。
本日13日、ディリーの火葬を終えました。
こうゆう形をとり、なぜか少し安堵感を感じさえします。

ディリーがようやく安心して眠れるような気がするから・・

そしてどうか今、闘病中の子達全てに・・
命の限り生き抜いてほしい・・
それが切なる願いであります。
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コメント
この記事へのコメント
cat'nipさんの家族になる程幸せなことはないと思う。
だって寂しさなんかは無縁の幸せ大家族状況で分け隔て無い愛情を注いでもらってこれ以上の幸せは無いと思う。
だって贅沢は人間の自己満足だもの。
本来動物は好き嫌いするものではないしw

旦那様の不思議な体験・ゴロゴロしながら眠るような最後・・・
最後まで幸せだったんですね^^
私、早すぎると言うだけで怒りを抑えられなくて・・恥ずかしいです。
ディリーちゃんのお顔初めて拝見しました。
なんという美猫ちゃん!素敵な毛並みでうっとりしちゃいます。

cat'nipさん本当にお疲れ様でした。
(いつも思うのですが疲れたという表現ではないと思うのです、いい言葉が見つからない・・・)
きっと悲しみは他のご家族と時間が癒してくれます。
癒えるまでどうか暖かな時間をお過ごし下さい。


2008/04/14(Mon) 11:38 | URL  | nest #BNCeXP9U[ 編集]
nestさん>

みんなが実は何を思ってるのか聞きたいです。
「もっと上手いもん食わせろ!」とか
なんかいろいろ言いそうですよ。家は
大所帯だと性格の控えめな子は損ですよ。
強引な子はいつも膝の上。
そのつもりは無くても愛情が分散します。

どの子を失っても悲しみは波のように
襲ってくるけど・・
落ちているアタシを彼らは喜ばないと思うんだ。

これが今まで動物達と過ごしてきて
学んだ事かな?
悲しみはみんなに伝染するから
なるべく笑っていようと思います。

ディリーのお顔は最後は本当に穏やかでした。
食べれなくても痩せてきてなかったし
フワフワでいつまでも眠っているかのようでした。

さよならは辛いけどこんな苦痛の無い最期を見た事が無いから
その分信じられなかったけど・・
苦痛があるのは可哀想だから。

ブログの方拝見しました。
ありがとう。
いつもnestさんには力を貰っています。
あーすけちゃんとるーちゃんティーピーやディリーの分まで
頑張って美味しいもの食べてね。
2008/04/14(Mon) 17:40 | URL  | cat'nip #-[ 編集]
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